ミュージックキャンプ

アンサンブル講座 参加の皆様へ(藤井眞吾)

2008年の「庄内国際ギターフェスティバル in 響」で世界中から参加の皆様と一緒に、私の作品≪天使の協奏曲≫を練習し、演奏できますことは最高の喜びです。
この作品は2006年にアメリカのギタリスト、ウィリアム・カネンガイザー氏のために作曲したもので、同年に京都、博多で初演、またその年の12月にはニューヨークでも演奏されました。2007年にはロサンジェルスで開催されたGFAコンベンションで再びW.カネンガイザー独奏、私の指揮で、また本年は北京でも演奏いたしました。「庄内国際ギターフェスティバル」では同フェスティバルの音楽監督でもある福田進一氏が務めて下さいます。

三つの楽章はそれぞれギター音楽の偉大な作曲家に捧げています。第1楽章はF.ソルに、第2楽章はF.タレガへ、そして最終楽章はL.ブローウェルに捧げています。それぞれの作曲家の作品からモチーフを引用しています。作品に関しての解説及びパート譜のダウンロード情報は私のHPからご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/shingogt/concert/2008/shonai.html

各パートの難易度は大体以下の基準を目安にして下さい。

1st と 2nd = 中級から上級(ソルの「魔笛の主題による変奏曲」相当)
3rd と 4th = 初級から中級(タレガの「ラグリマ」、「禁じられた遊び」相当)
5th      = 中級(ブローウェルの「簡素な練習曲集 1〜10」相当)

アンサンブル講座では、アンサンブルという形態を通じて音楽の基礎やギターの面白さを学んでいただきたいと思っております。練習の時間(レッスン時間)もたっぷりとっております。最終日の演奏ではステージの広さに制限がありますので、参加者が60名を越えた場合には私の判断で最終メンバーを決定いたします。その基準は「練習参加回数」と「パート人数のバランス」です。もしも最終日の演奏に参加できなかったとしても、「庄内国際ギターフェスティバル」の「アンサンブル講座」での経験はきっと「何か」を皆さんに残すものと確信しております。アンサンブルの経験のある方も、無い方も、ふるって参加下さい。8月、山形県庄内でお会いいたしましょう!

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©SHONAI International Guitar Festival in HIBIKI executive committee